リバウンドは体の防御反応!仕組みを知れば怖くない!!

ダイエットリバウンド

●今回のポイント

  1. 摂取カロリーが減れば、体はその量に合わせて生命活動を行なうようになる
  2. そのままの状態でダイエットをやめるから、リバウンドが発生する
  3. ダイエットは、1カ月に体重の5%を落とすのが基本
  4. 体重が減らなくなる停滞期は、体の自然な反応によるもの
  5. ダイエット食品だけで痩せられる、という考えは間違い

3人に2人がリバウンド経験者

せっかく必死にダイエットをしたのに、痩せて食べる量を元に戻したら、リバウンドしてしまった!

こんな経験、誰にでもありますよね?

 

私も今まで、何回経験したか覚えていません・・・(苦笑)。

 

でも、単純に考えて、食べる量が変わらないのに、体重が増えるって、おかしいと思いませんか?

こうした疑問を抱えたまま、また、ダイエットをすると、リバウンドが繰り返されるという悲しい目に遭うんです。

 

そこで今回は、体の仕組みを徹底的に調べて、リバウンド対策をまとめてみました。

このページを読んでいただければ、今までのダイエットが間違っていたことに気付きますし、どうすれば効果的なダイエットにつながるかも分かります!

(科学の本なんかも見て、必死に勉強しましたよ~!)

 

カロリーが少なくなると、体は守りに入る?

リバウンドとは、ダイエットで痩せた体重を維持できず、前と同じ体重に戻るか、あるいはそれ以上に体重が増加してしまう現象のこと。

最近読んだ女性誌のアンケートには、ダイエット経験者の3人に2人が、リバウンドを経験しているんだとか。

 

リバウンドを起こす原因は、体の機能によるものと、間違ったダイエット方法の2つあります。

さらに、詳しく分けると、具体的に5つの要因の存在に気付きました。

それぞれの要因に合わせた対処策もお伝えしますので、しっかり読んでくださいね!

 

【原因その1:ホメオスタシスという人間の本能】

人間は、ある状態から違う環境(身体環境も含めて)に変化しようとするとき、その環境での生存に適した体になるために、自らの内部環境を一定範囲内に保持しようとします。

この働きを「ホメオスタシス」と言います。

ちょっと難しい表現なので、ダイエットの場合で説明しますね。

例えば、食事制限をして、食事量やカロリーが今までよりも少ない分しか体に入って来なくなった場合、ある一定の期間を超えたら、常に食べ物が少ない状態に体が慣れて、代謝も少なくなっていくということです。

つまり、体は省エネモードに入ります。

これは生命を守るための、防御反応なんです。

ダイエット停滞期が訪れるワケ

ホメオスタシスの働きによって、ダイエット中に何が起こるかというと、まずは「停滞期」が発生します。

ある時期まで、あるいはある体重まで順調に減っていたのに、それから全然減らなくなる状態です。

これは、ホメオスタシスが働いて、食べ物が少ししか入って来ないなら、脂肪を溜めておいて、次に食料が来るまで現状をキープしようとしているのです。

この状態になったら、脂肪はなくならない上に代謝も悪くなります。

 

ホメオスタシスが働くか働かないかのボーダーラインは、体重が1か月に体重の5%以上の減量になっているかどうかです。

体重減が5%を超えると、ホメオスタシスが働いて、低代謝・脂肪の蓄積→停滞期になってしまいます。

また、この停滞期に減量をやめると、確実にリバウンドへの道まっしぐらです。

なぜなら、省エネな体になっているということは、もう少量のカロリーしか代謝できないのです。

さらに、届いたカロリーは体内に備蓄するようになっています。

この状態で普通に食べてしまったら、今までより多くのカロリーを体に溜めこむことになります。

こうしたホメオスタシスの仕組みを知っていれば、リバウンドは怖くないですね!

 

リバウンド対処法

ホメオスタシスを突破して、理想の体重にするためには、1ヶ月に体重の5%を超える減量をしないこと。

これを守りましょう!

短期間で一気に痩せるダイエットは、絶対に危険ですよ!!

そして、低代謝の体にならないために、体が温まる食事や規則正しい生活で代謝を良くし、適度に筋肉を付けて、筋肉によって体の脂肪を燃焼することが重要です。

 

満腹感を減少させるホルモンも影響

【原因2:レプチンの分泌】

ダイエット中に減量をしていると、最初は食べられないストレスを感じているかもしれませんが、だんだん低カロリーや少量の食事に慣れていきますよね。

このとき、満腹中枢に満腹の信号を送るのは、レプチンという物質です。

レプチンは脂肪細胞に脂肪が吸収されると分泌されて、脳に刺激となって「満腹」を知らせます。

 

食事の量を変えると、1か月くらいで、このレプチンの量が減っていきます。

この状態になった時、もしダイエットをやめてしまったら、食事を元に戻しても、レプチンの量は変わりません。

レプチンが変化するまでには1ヶ月かかるのです。

 

そこで問題なのは、普通の食事でもレプチンが少量しか出ないために満腹感を感じられず、逆にたくさん食べてしまうことです。

そこでリバウンドが起こります。

 

リバウンド対処法

レプチンの変化する1ヶ月というのを利用して、減量をやめる時は、1か月かけて徐々に摂取カロリーを増やしていくことが、リバウンドを防ぐポイントです。

 

筋肉が落ちると脂肪が付きやすい体になる

【原因その3:筋肉と脂肪の関係】

ダイエットで運動をせず、食事制限だけをして体重を落としていた場合、体重の減少が大きいほど、筋肉が落ちている可能性があります。

なぜなら、筋肉は脂肪よりも重いからです。

このまま、ダイエットを続けてゆくと、体重は減るかもしれませんが、筋肉もどんどん減ってゆき、体脂肪は増えているなんてことも・・・。

筋肉がなければ、基礎代謝は間違いなく低下しますから、食べる量を減らしても太るという状況になります。

 

リバウンド対処法

ダイエットを始めたら、まずは体組成付きの体重計を買うのがおススメです。

そして、筋肉の量と体脂肪の量を、常にチェックしましょう!

 

筋肉を落とさないために必要なのは、言うまでもなく、運動です。

手軽にできる筋トレを積極的に行ない、代謝アップを目指しましょう!

 

カロリーが少なくなると、体は守りに入る?

【原因その4:短期間に無理なダイエットをする】

ダイエットをする期間が短く、目標設定が高いほど、体には無理がかかるためにリバウンドしやすくなります。

ホメオスタシスの機能を考えずに、1ヶ月に体重の5%以上を減らすのは、かなりの確率で体重増を招きます。

ダイエット食品のコマーシャルや、雑誌の広告なんかでは、「2カ月でマイナス15キロ!」なんてスゴイダイエット効果が強調されていますが、こんな無茶なダイエットをしたら、リバウンドするばかりか、免疫力が低下して病気になります。

健康食品の効果を否定するワケではなのですが、こうしたダイエットを成功させた人は、専門家の指導の元で、かなり厳しいトレーニングを行なっているんだそうです。

 

リバウンド対処法

短期間集中ダイエットは、「やらない」のが基本です。

でも、みなさんの中で、「ただ今、実施中!」という方がいたら、一気にカロリーを戻すのではなく、【レプチンの分泌】でも説明したように、少しずつ食べる量を増やしてゆきましょう。

 

ダイエット食品の広告に洗脳されない!

【原因その5:ダイエット食品の間違った利用】

私も今回のダイエットで、サプリと酵素ドリンクを利用しています。

ダイエット食品って、食べるだけ、飲むだけで痩せられるというイメージがありますが、これは大きな間違いです。

イメージは、あくまでもメーカーさんが作っているもので、繰り返しになりますが、カロリーコントロールと適度な運動をしてこそ、ダイエットは成功します。

 

最近、大人気の置き換えダイエットは、継続すればカロリーコントロールになります。

その反面、空腹感がガマンできなくなり、ストレスで食べてしまう、なんてケースも多いようなので、ダイエット食品だけで体重を減らす、という考えは持たないで下さいね。

アイテム選びのポイントは、飽きがこないようにするということと、栄養バランスに優れているということです。

※酵素ドリンク体験記は→コチラ(【f002.doc】へのリンク)

※スムージーの体験記は→コチラ(【h002.doc】へのリンク)

※燃焼系サプリの体験記は→コチラ(【i002.doc】へのリンク)

※脂肪燃焼系サプリの体験記は→コチラ(【j002.doc】へのリンク)

 

リバウンド対処法

まず、ダイエット食品に対して、過度な期待を抱かないことが、とっても重要です。

数えきれないぐらいの商品を試してきた私が、自信を持って言えるのは、最初は気合が入っているから、置き換えダイエットをやっても空腹をガマンできます。

でも、カロリーカットはできても、食べる量は少量なので、ストレスがかなり溜まります。

広告の通り、毎日1食、ダイエット食品に置き換えて、運動を続ければ痩せると思いますが、そこまでガマンできる人って少ないと思います。

ダイエット食品は、あくまでも「補助食品」です。

体が本来持っている、脂肪燃焼機能や代謝アップ機能をサポートするもの、という認識を持てば、リバウンドが避けられますよ!

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